魔子Dr.の診療日記 〜医療法人島越内科〜

アクセスカウンタ

zoom RSS うなぎを食べて元気になろう

<<   作成日時 : 2006/06/29 16:09   >>

トラックバック 1 / コメント 0

暑くなってきて、バテ気味になると、何故か『今日はうなぎにしよう・・・・』って考えてしまいます。
でもうなぎの旬は夏ではないんですよ。養殖のうなぎもあるので、旬が解らなくなっているとも言われています。天然物は、産卵のため海に戻る直前の秋から冬のものが脂がのっていておいしいといわれています。

夏真っ盛りの土用の丑の日に、温かいうなぎ料理を食べる習慣は一体いつから始まったと思いますか?答えは江戸時代中期のころ。仕掛け人は、あの“平賀源内”だとする説が有力です。 “夏枯れでうなぎが売れない”と知り合いのうなぎ屋に泣きつかれた源内、『土用の丑の日、うなぎの日。食すれば夏負けすることなし』というコピーを考案し、一方、うなぎ屋は「本日土用丑の日」という看板で客を寄せ、大繁盛したといいます。

これでは、平賀源内がでたらめを言ったように聞こえますが、満更でたらめでもないのです。

ビタミンAはトップクラス
「うなぎの蒲焼」は日本の夏の代表的な料理ですが、一串(約120g)で成人の必要量の約3日分にも相当するビタミンAを含んでいます。これはレバーを除くとうなぎが断然トップ!!
ビタミンAは、皮膚や目、粘膜を健康に保ち、消化器系のガンを予防し、免疫力を高めて病気から身を守ってくれます。

各種ビタミンを豊富に含む
ご飯などの炭水化物がエネルギーに変わる際に、重要な働きをするビタミンB1も豊富です。うな丼はご飯が効率良くエネルギーに変わるので、スタミナ回復を助けるメニューといえます。また、成長を促進したり、体内の脂肪が酸化して動脈硬化を進めるのを防ぐビタミンB2も多く含まれています。またビタミンD・E等の脂溶性ビタミンも豊富で、ビタミンDはカルシウムの吸収・沈着を促進して骨や歯を丈夫にし、ビタミンEは、動脈硬化や老化を予防するほか、細胞膜の酸化を予防してガン化するのを防ぐといわれています。
血液中のコレステロールを減らすDHAやIPAも豊富に含まれていますが、うなぎ自体にコレステロールが多く、高エネルギーのため食べ過ぎには注意が必要です。

最後に当院でも定番のうなぎときゅうりの混ぜずしのレシピを紹介します。

うなぎときゅうりの混ぜずし
材料(4人分)
うなぎの蒲焼き 2串
すし飯 3合分
きゅうり 2本
錦糸卵 適量
しょうが 大1かけ
粉山椒 適宜
<すし酢>酢 80cc/砂糖 大2/塩 小さじ2/3を合わせておく
作り方
すし飯は、3合の米を酒大2、昆布10cmとともに炊き、炊きたてにすし酢を加え、切るように混ぜ、ぬれぶきんをかけておく。
しょうがは、細切りにし、水にさらした後、酢大2、砂糖小2、塩少々につけておく。きゅうりは薄切りにして、少量の塩でもみ、しんなりしたら水気を絞る。
うなぎは、レンジの耐熱皿に添付のたれをかけて並べ、2分ほど加熱後、一口大に切る。
すし飯を広げ、うなぎ、きゅうり、しょうがを混ぜる。器に盛って、錦糸卵を適量飾り付け、粉山椒をふって、出来上がり。

おいしいですよ。今晩いかがですか?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
居酒屋 ZUIKU C/W YOTABANASHI
「居酒屋」(せきみつぎ著・文芸社刊)より、著者の承諾を得て、ZUIKU(随句)と酔っ払いのYOTABANASHI(与太話)を抜粋して掲載しています ...続きを見る
居酒屋店長
2006/06/29 16:15

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
うなぎを食べて元気になろう 魔子Dr.の診療日記 〜医療法人島越内科〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる