エジプト旅行記⑥ ~王家の谷~

今日は、お待ちかねの王家の谷です。
朝からタップリ腹ごしらえして、活動開始です。
今日も1日暑いぞ~!!

王家の谷は、ルクソール西岸観光のメインとなるもので、古代エジプトの新王国時代の歴代の王のお墓があります。
駐車場からは、トロッコバス?に揺られていきます。

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ツタンカーメンのお墓が62番目に見つかった時、これ以上このあたりにお墓はないだろうという事で、発掘は中断していたのですが、63番目のお墓(ツタンカーメンのお母さんのもの?)が見つかって以来、再発掘調査が始まったそうです。

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お墓ばかりの岩山群はある意味ちょっと不気味です。
日が暮れてからは絶対にいきたくないですね・・・・。

まずは、ツタンカーメンのお墓です。

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お墓の中は、カメラ禁止!
ツタンカーメンのお墓の中はカメラの持ち込みすら禁止!
混んでくると、早く帰って来いと言わんばかりに、手をパンパン打ち鳴らされます。

という事で、これから出てくるお墓の中の写真は、私の記憶の中にある映像とほぼ変わりない写真をいろいろなところからお借りしています。

ツタンカーメンのお墓は、未完成だったといわれています。
ですから、お墓としての芸術性はイマイチで、ガイドさん曰く、こんなに騒ぐ必要は無いとの事。
埋蔵品がたくさん残っていたから、騒がれているだけで、埋蔵品はほとんどがカイロの考古学博物館にあるので、お墓を見てもね・・・と言われてしまいました。

でも、初めて入るお墓は、かなり緊張!! 

狭い通路をゆっくり下りていった時に、まずはツタンカーメンのミイラとご対面し、そのすぐそばの目の前に金色に輝く玄室は見事しか言いようがありませんでした。
ツタンカーメンの棺の上に矢車草の花束が供えられていたという事は、有名な話ですが、幼い王の死後、彼の王妃アンケセナーメンが最後の手向けとして置いたものといわれています。矢車草のミイラはカイロの考古博物館で見る事ができます。

次は、ガイドさんのお奨め、ラムセス6世のお墓です。

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ツタンカーメンのお墓に乗っかるように、ラムセス6世のお墓があります。
正面がラムセス6世のお墓の入り口。
右のほうの入り口から下におりるようにしてツタンカーメンのお墓に入れます。

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ツタンカーメンのお墓とは比べ物にならないぐらい大きくて、立派です。
壁という壁には、ぎっしりとヒエログリフや神々のレリーフが描かれてます。
感動です!!

この二つは特別料金が必要なお墓のため、自腹を払って中を見学しました。

せっかくだもんね(^^♪

通常の観光では、特別料金の必要ないお墓に3つまで好きなお墓を選んで入る事ができます。。

次は、ラムセス4世のお墓です。

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もう見ごたえ十分です。

そして次は、ラムセス3世のお墓です。
この王様は、遠征で王国を広げる事に熱心だったため、自分のお墓を作る事にあまり精力というかお金をつぎ込まなかったため、お墓を作る職人にストライキをされたこともあるそうですよ。

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ストライキをされたと聞いたけど、とっても大きくて立派なお墓でした。
後々は、お墓作りに精力を傾けたのかしら?
歴代の王は、王になったその日から、まずは自分のお墓の場所を決め、どのようなお墓にするか構想を練って、自分があの世に旅立つまでに(復活を信じているからこの言い方は不適切かな?)お墓を完成させる事が、素晴らしい王様の条件だそうです。

そして最後は、ラムセス1世のお墓です。
ラムセス1世とは言え、私のダーリン、ラムセス2世とは血の繋がりなどないんですよ。

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このお墓は、どんどんどんどん地下に降りていくのですが・・・・。

暑い!!

所々においてある巨大な扇風機の前は人だかりです。
このお墓~外に出た時、涼しいと感じる私たちの感覚がおかしい????

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これは何だかわかりますか?
『携帯のストラップじゃん!』
という声も聞こえてきそうですが・・・・。
これは、先日同級生からもらった紫外線チェッカーなんです。
何も無いところでは、白いプラスチック色なんですが・・・・。
紫外線を感知してピンクにほんのりと染まってくる優れもの。

しかしです!!

王家の谷でこれを見たとき、

ピンクじゃなくて、赤紫!!

これって、振り切っちゃってる?
色がもどらないかと心配しましたが、バスにもどると、最初の白にもどっていました。
紫外線恐るべしですよ!!

次は、ハトシェプスト女王の葬祭殿ですが、ちょっと長くなってきたので、エジプト旅行記⑦に続く。

この記事へのコメント

ならこ
2008年09月05日 13:16
写真やテレビで何回も見ていても、実物のお墓のインパクトってすごいでしょうね。「特別料金」や「巨大扇風機」も含めて、貴重な体験をなさって、うらやましいです。
しかし、紫外線感知器が振り切るほとの紫外線って...恐るべし!
2008年09月05日 13:39
ならこ様(^^♪
最後のラムセス1世のお墓以外は、中に入ると、ちょっとひんやりして、霊が漂っているようなちょっと不気味な気配があるんですよね。ツタンカーメンのお墓では、実際にミイラとご対面しちゃったし・・・・。
ここまでリアルなお墓の中に入るなんて、ちょっと普通では経験できませんよね。

この紫外線警報が発令している中、白人たちは嬉しそうにほぼ裸に近いような格好(タンクトップに半パンにビーチサンダル、帽子もなし)でうろうろしているんですよね。『皮膚癌になるよ!!』って忠告したかったです。
私なんて、最低限暑さを我慢できるギリギリまで服で体を覆って(ジーンズの長いズボンに半そでのTシャツでクビもとにはタオルを巻いて、帽子を深くかぶる)、日が当たるところは、日本で多分一番日焼け止め効果が高いといわれているアネッサの金ラベルを、娘もびっくりするぐらいタップリ塗って防御しているというのに・・・・。
うつうつ胃
2008年09月05日 20:00
でた!!王家の谷。良いな~。遺跡の写真って、大きすぎて撮影が難しいのに、お上手ですね。ヒエログリフや神々のレリーフ、やっぱり凄い。細部の接写もきれい。ネクロポリス(死者の都市)ってどこでも不気味だし、リアルなミイラ(南米にも有りましたけど)、医者でもあんまり・・・って感じ。紫外線、肌がひりひりしますよね。やっぱ、すごいんですね。魔子drはラムセス2世がお気に入りなんですか。次回はハトシェプスト女王?。楽しみです。
2008年09月05日 20:39
うつうつ胃先生(^^♪
いえいえ、お墓の中は現在はカメラ撮影禁止です。ですので、いろいろなところからお借りした写真となっています・・・・。私にはこんなカメラの技術はありません。
ぷ-さん
2008年09月05日 21:17
お邪魔しています。私も王家の谷、一生に一度は行きたいと決めています。魔子先生がSNSの海外旅行のサ-クルで誰かエジプト行った方おられませんか?とおしゃっていたので、もしかしてとは思っていたのですが、旅の続き楽しみです。
2008年09月06日 08:27
ぷーさん先生(^^♪
やはりSNSからいらしていたのですね。ご訪問ありがとうございます。
エジプトの遺跡のスケールの大きさは、決して写真では伝わらないので、是非是非、エジプトに行かれてご自分の目でみる事をお勧めします。本当に感動しますよ。
あやのすけ
2008年09月06日 12:02
王家の谷!いいなあ!!
ルクソールは東西ともに見所満載ですもんネ☆
紫外線&暑さにも負けず、私もエジプト行きたいですっ!
でも、そんな所での発掘作業、考古学者にはなれそうにもありません(笑)

2008年09月06日 17:59
あやのすけ様(^^♪
いくら遺跡好きでも、この暑さの中での発掘調査に参加するなんて無理です!!
最終日にサッカラのピラミッドを見にいった時に、砂漠の中で発掘調査をしていました。普通に立っているだけでもしんどいのに、そんなところで作業するなんて・・・・。ちょっと無理!!って思いました。

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