予防接種

最近、予防接種の問い合わせが増えています。

何と勘違いしたのか、

『新型インフルエンザのワクチンをお願いします』

なんて事も。。。。。



とりあえず、これからの予防接種の予定を整理してみましょう

まず一番気になっている新型インフルエンザの予防接種ですね。
国産のものが出始めて、優先順位順に接種開始するのが、
10月半ばと言われています。
個別任意接種の予定ですので、
かかりつけ医または指定の医療機関で受ける事になると思います。
一応2回接種と言われていますが。。。。。
その後は、輸入されるワクチンの治験が終了次第、
輸入ワクチンが市場に出回るのが11月とも12月とも言われており、
はっきりしません。
あまり遅いと効果が期待できないですよね。

そして次に気になるのは、
毎年の季節性インフルエンザの予防接種でしょうか。
通常通り10月半ば過ぎにはうちはじめる事が出来ると思いますが、
まだ、厚生省の認可がおりる量が定かではありませんし、
新型インフルエンザのワクチンを同じラインで生産するため、
例年より生産量自体が少なくなっています。
高齢者を優先的に接種すると言うような事も聞きますので、
まだどういう風に市場に出回るかはわかりません。


最後に、今実際にうつことができるワクチンですが・・・・・。

忘れがちなのが、
麻疹・風疹の混合ワクチン
日本脳炎のワクチン
です。

麻疹・風疹の混合ワクチンに関しては、
このブログでも何度もアナウンスしているので、
またか。。。。
と思われるかもしれませんが、
Ⅰ期:1歳から2歳未満
Ⅱ期:年長さんの学年
の2回接種となっています。
そして、大きくなった子供への2回目の救済処置として、
Ⅲ期:中学1年生
Ⅳ期:高校3年生
があります。
子供に新型インフルエンザが猛威を振るっている現状を考えると、
体調の良い時に麻疹・風疹の混合ワクチンをうっておかないと、
あっという間に4月の新学期と言う事も・・・・・。
年齢制限のあるワクチンは早目に済ませましょうね。

そして、日本脳炎のワクチンですが・・・・・。
合併症などの少ないと言われているワクチン開発の遅れなどから、
2005年5月30日以降、積極的な勧奨が中止されていました。
しかしこの春から新しいワクチンが市場に出回り始めています。
まだ量が少ないので、政府は大々的には宣伝していません。
でもこの予防接種も
『7歳半までに接種を終了しないといけない』
という制限があります。
1から4週間あけて2回うった後、1年後に追加接種です。
6歳前後のお子さんで、
まだ一度も日本脳炎のワクチンを打っていないという場合、
ちょっと急いでもらった方が良いですよ。

とりあえず、接種を考えないといけないワクチンをあげてみました。

頭の整理に役立ったでしょうか 


この記事へのコメント

おろ
2009年09月09日 15:37
まこさん、わかりやすい解説ありがとうございます!
とっても役に立ちました。
10月半ば以降にならないと、出回らないんですね・・・
あまりに遅いと、もうかかっちゃうような気が・・オソロシイ・・

季節性と、新型と、どっちを先に受けたほうがいい、ということはありますか?
どちらも受けたい場合、1週間以上とか間あけないといけないのでしょうか。

何もわかってない状態なのでどうなるのかとても不安です。
ワクチンが不足しないといいなーと祈るばかりです。
2009年09月10日 09:06
おろ様(^^♪
お子さんたちの予防接種は順調に済んでいますか???? 気をつけていても意外と忘れちゃってませんか????
季節性と新型のインフルエンザですが、同時接種(同じ日にうつ部位をかえて両方うちます)が一番望ましいと思いますが、ワクチンがいつ供給されるかによっては、時期がずれるのは仕方がないですよね。
とりあえず、受けれるほうから受けておくしかないですね。多分季節性のものからかな・・・・・。
2009年09月10日 10:21
おはようございます。予防接種良く分かりました。新型インフルエンザのワクチン不足のようですね。無理みたいですので11月に季節性インフルエンザの予約をしました。
2009年09月10日 13:45
ミズナツキ様(^^♪
新型のワクチンが広く出周る頃には、ほとんどの人が罹った後のような気がします。しかも外国からの輸入のワクチンでちょっと不安ですよね。
あまり接種する意味は無いんじゃないでしょうかね・・・・・。季節性の分だけでもきっちり予防しておくという姿勢でいいと思いますよ。

でも、こういう国民感情を舛添要一さんは、政府がどう考えているんでしょうかね????
高いお金を払って外国から買占めだのと非難されながら集めたワクチンが意味を成さない可能性について、誰も意見する人がいないなんて、裸の王様ですね。

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